2014年5月15日木曜日

書くこと。

こんにちは、
見た目に似合わず紫陽花に
ハマってる、オネェ〜疑惑の正木です。


前回のデジタルとアナログの
関係性の延長。

今では、講習会でも良く目にする

「写メ」

効率も良く、話も聞け
良いとこどりー♫
なんて思ってた!!

ところが、
懐かしの一冊を見つけ
気づかされた正木。


【葛飾北斎】
江戸後期の浮世絵師…
生涯3万点もの作品を…
そんな事でもないが
今回は、葛飾さんは、置いといて
自分がアシスタント時代に書いてた

ノートだっ!!!

目標は、対した事ではなくて
恥ずかしいが懐かしい…
ノートって最初の5ページ位までは、
気合入れてよく綺麗に書いていた
ものだ…笑

写メ↓

ノート↓

何が言いたいか…!?
メチャメチャ伝わるんです!!

必死だったことが★
字が汚かった事が★
誤字脱字が多かった事が★

文字には、気持ちがこもり
筆圧も強くなり、
時には、雑に!時には、綺麗に!
文章も、長かったり短かったり…

その人のその時の模様が
自分自身だからなのかもしれないが
メチャ伝わる。

写メでは、味わえない感覚…
やっぱり文字は良い♫

ましてや、後輩に伝える時にこそ
このアナログ感は、
かなり効果を発揮!

「先輩もこんな時あったんすかー!?」

なんて、言葉で過去の
栄光を語るよりも伝わるかも!笑

時代は、変われど
変わっちゃいけない事もある!

そんな事を思わせてくれた
過去の自分でした。

皆も押し入れに急げー笑







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